現地調査

f:id:N-Tanabe:20190321004045j:plain

敷地への道、綺麗に見えたのパチリと一枚。
綺麗な山だな。
以前、函館に通っていた頃は最初の目印だった。
高速道路だと室蘭を過ぎると眠くなるので、
好んで中山峠を越え、この山を眺め、豊浦で太平洋、
噴火湾を挟んで駒ケ岳・・・というスペクタクルな
道中であった。
道東は音更への道は、函館よりは近いものの、
高速主体は疲れる。といって下道で峠を超えよう
ものなら、それはそれで果てしなく遠いし。

この敷地に通えるかどうかは、まだ分からない。
ただ、敷地を見に行くのはやはり楽しい。
この日は晴れてもいて、薄着で30分少々、眺めて
過ごした。何とも難しい敷地だった。
少し離れれば何かも見えてくるのだけれど、
敷地に収まると、四面楚歌の状況に陥り、
単に大きな窓を開けて開放的に、という具合にない。
と言って、閉じ篭るには開けた環境でもあり窮屈。

コストを掛けるに値する計画を得るのは至難だ。



計画を一つ纏め上げなければならない。
もちろん、この計画も始めなくては。
でも、明日から3日間は休もうと思う。
ダラダラとする事はあっても、休んでないや。
疲れて動けないか、気力低下で動けないか、
動ける時は動いてしまう。
とは言いつつお彼岸の頃、お寺は訪ねる。