【とあるANNEX】Sectionが見えてきた。


昨年からだろうか、温めていた『ANNEX』の派生計画案は密かに、夜な夜な試し進められていて、傾斜地の難しい条件をスキップする床レベルで応じつつ、何となくそれとなく断面が見えてきたのは休日の夜更けの事だった。

試みなのでカッコ悪いとやる気は失せするし、と言って無茶しても白けてしまう。現実的で性能を落とさずに気のある断面が出来るのか?このような試作案には多いな意味がある。

そこそこと言うか割と贅沢な計画案は、数日前の夜更けにプランに置いて思い切った整理が出来たので、果たしてそれで断面が成立出来るのかを試し終えられなくなったのであった。