2020 タイ旅日記 ②

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着いたのは夜、タイ・ビールは美味しかったです。

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トゥクトゥク?乗車。2st 250ccくらいだろうか、結構な速度で飛ばす。観光のと思われつつも都合は良いらしい。バンコクの公共交通機関は鉄道、高架のモノレールと地下鉄がある。がしかし、巨大な都市に対しては非力で行き渡らない。空港からのアクセスも悩ましい。道路は渋滞、タクシーはメーターを使わず相手を見て言値もあるらしいし、一気に拡大した感もある街並みとその狭間に見る生活感と言い、混迷はそちこちに在る様に思う。

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灯に集まる虫の如く、自分も吸い寄せられる。

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何だか賑やか。暖かく死ぬ心配の無い世界の解放感か、暑くて思考力を失っただけか。

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どこもお祭りの屋台でしかない。場所によってはとっても高価、道を一本入れば途端に安価、夜は終わらないし、こんなところに住んだら何を常識と思うのだろう?

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泊まったホテル。生えてる草木が南国だ。興味を抱いたのは、小さく見えないけれど写真中央の庭の右手、ここに阿弥陀様が納まっていた。日本でなら神棚的な存在に違いない。気にするとあちこちの建物にそのようなスペースが設けられていた。信仰の厚さがうかがえる。