春の散歩


幌平橋の上から豊平川、南を望むと遠くに聳えるのは恵庭岳。あの向こうに支笏湖がある。大きな川は視界が開け、空が澄んで居れば眺めがいい。


幌平橋。綺麗だったので、一枚。


河川敷にはまだ雪が残る。雪捨て場がそちこちにあって、まだ散策はできないな。


豊平川のホタル」、幼生はこの川の中のどこかに居るはずだ。雪解け水で水量は多く冷たいので探そうとまでは思わないものの、今年の夏も生息調査をしたい。


何処にでも居るだろうシジュウカラ、小さいけれど声は大きい。混み入った枝の隙間を走るように飛び回るのだけれど、実に器用。直に子育ての季節?縄張りを主張しているのかもしれない。


友人から譲り受けたルイス・ポールセンの照明器具、PH5。年に1,2回は丸洗をして天日干しをする。「電球」を使う照明はオレンジ色が強いので、傘裏に不足する色が塗装され補う仕組みの器具だ。春の陽気に良く映える。

 

 

電子機器の組み込まれた製品は別として、入り組んだ内部構造で水抜けの悪いモノも別として、古い器具は自己責任で丸洗いしてしまう。本来は丁寧に隅まで・・・マジックリンって凄い。